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遺留分減殺請求後の対応(不動産について)

私は2人兄弟の弟ですが、父が財産の全てを長男である兄に相続させるとの遺言を残していました。父の財産の大部分は不動産でその他の財産はほとんどありませんでした。遺留分減殺請求をしたのですが、この後の対応はどのようにすればいいでしょうか。

遺産である不動産は共有状態になっていると解されますので、遺留分減殺を原因とする所有権の一部の移転登記手続きを求めるか、共有物の分割について協議することが考えられます。

遺留分減殺請求の意思表示がなされると、当然に減殺の効果が生じますので、減殺の効果が生じた範囲で財産が共有状態となります。不動産を共有名義とすることが目的であれば、遺留分減殺を原因とする所有権の一部の移転登記手続きを求めることになります。

他方、共有状態を解消することまで行いたいのであれば、相手方に対して共有物の分割を請求し(民法256条1項)、分割方法について協議を行うことになります。具体的には、共有となっている不動産を現物分割する、共同で売却し売却代金を持分割合に応じて配分する、相手方に持分を買い取ってもらう(相手方の持分を買い取る)などの方法について協議することになると考えられます。分割について協議がまとまらない場合には、共有物の分割を実現するために共有物分割請求訴訟を提起するか否か検討することになります。

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